学校の勉強は大切だと思いますし
何もやりたいことがない
というのなら
国語・数学・理科・社会は自分の正解を広げることに役立つのである程度時間を割いてやるべきだし
日本人として日本社会に生きていくのであれば
中学生までに習う内容は一つの知識として持っておくべきですし
入試の問題を解く能力が社会で生きていくために役立つ
具体的には
何を学ぶか自分で決められ
かつ
本を読んである程度のことなら自分で学べる能力
を身に着けるべきですが
必死に頑張っても学校の勉強ができない場合もあります。
そういう場合
学校の勉強に時間をかけたとしたら
プラスどころかマイナスになる可能性もでてきます。
今、うちの塾は生徒がほとんどいないので、おそらくこのままいくと4年以内になくなると思います(生徒が集まるのなら続けますが、ここ数年の状況を考えると今後生徒が増えることは考えにくいので、4年後には井尻に移転し生徒がゼロになったら続けたくてもやめるしかないので、その時は塾をなくすつもりです)。
どうせなくなるのなら、思っていることを書かずに悶々していても意味がないので
夏休みが終わってから、時間に余裕ができてから少しずつ書きたくても書くことをためらっていたことを書いていくことにしました。
とりあえず、最近思っている一番のことは
勉強しないくせに大学に合格しようとするな
楽して合格できるのなら誰も苦労はしない
1日1時間の勉強もできないのであれば
福大に合格しようと思うことすら間違っている。
大学に進学することがすべてではないが
ただ勉強をしたくない
楽な方に逃げたい
というのなら選択肢どんどんなくなり
逃げ場がなくなる可能性が高い
将来後悔することになっても過去に戻れない
これだけは覚悟してください。