中学1年生の理科の宿題。
「理科・社会の宿題」にやり方を書いているので参考にしてください。
また
塾用のテキストだけでは暗記が難しいと思うので
この参考書を最初に読んでから暗記するようにしてください。
目次
4月16日
P10~13の4ページをしてきてください。
次回の数学の授業の時に理科の確認テストも行います。
3月20日
「理科・社会の宿題のやり方」に書いてあるやり方で
P10~15(物質の成り立ち)をやってきてください。
次の土曜日までと伝えましたが、そのときはすでに春期講習に入っているので、終わらせてくる日を変更します(次回の授業のときに言います)。
身近な生物の観察
- ルーペの使い方
- 顕微鏡の使い方・各部の名称
- 双眼実体顕微鏡の使い方・各部の名称
- 顕微鏡による観察の手順
- ミカヅキモなど水中で生活している微小な生物
顕微鏡による観察の手順を覚えるときは
- 反射鏡の角度と絞りを調整して視野を明るくする。
- プレパラートと対物レンズを近づける。
- 接眼レンズをのぞいて調節ねじを回し、プレパラートと対物レンズをはなして、ピントを合わせる。
- 見るものを視野の中央にして、高倍率にする。
という手順を一言一句丸暗記するのではなく、
①視野を明るくする②対物レンズを近づける③ピントを合わせる
というように、要所だけを暗記して、その他の部分は大まかな感じで覚えるようにする。
植物の体のつくりとはたらき(1)
- 子房⇒果実
- 胚珠⇒種子
- 離弁花(サクラ・アブラナ・エンドウなど)
- 合弁花(ツツジ・アサガオ・タンポポなど)
- 種子の運ばれ方(風、動物に運ばれたり、はじけて飛んだりする)
- アブラナの花のつくり・各部の名称
- アブラナ・ツツジ・エンドウの花のつくり・各部の名称
- 松の花のつくり・各部の名称
- 裸子植物(マツ・イチョウ・スギ・ソテツなど)
- 被子植物(アブラナ・サクラ・エンドウ・ツユクサなど)
離弁花・合弁花などはカッコの部分もしっかりと覚えてくる。
植物の体のつくりとはたらき(2)
- 光合成(植物の葉に日光が当たるとデンプン・酸素ができる)
- 光合成で二酸化炭素が使われることを確かめる実験
確認テストの問題を解く
木曜日は
配布した確認テストを解き、採点する。
解説はすべて目を通し、
間違っていた問題や知識があやふやになっているものを覚える。
同じ問題が出されたら100%答えられるようにする。
金曜日は
生物・化学・地学の3つの中で自分が一番苦手に感じた単元を
新ワークを使って復習をする。
新ワークは解説ページを読むだけでは知識を定着させることは難しいので
ちゃんと問題も解くこと。
お勧め参考書
入試のときにも使うことになる
1年のときから購入しておくことを勧めます。
新ワークで復習をする前に
この参考書の該当箇所を何度か読んでおくと
より早く知識の定着ができるはずです。