読書というよりも教養・読解力をつけるために高校生(一部は中学生にも)に読んでもらいたい本です。

本を読まない人が「現代文が解けません」というのは当然です(テクニックを磨けばセンターは解けるかもしれませんが)。

本を読むことができれば、テクニックを使わずとも大学入試の問題が解けるようになるはずです。

比較的時間のある高校1・2年の時期に読んでみてください。

「現代文ができなかったから合格できなかった」となってはもったいなさすぎます。

短期間で成績を伸ばすことが難しい科目(もともと理解力があれば短期間でも変わる可能性がないわけではない)なのだから、

3年になって英語・数学の時間に多くの時間を当てられるよう早い時期に取り組みましょう。

まだいくつかありますが、本の整理をした後でUPします。

高校生のためのシリーズ

  • 高校生のための科学評論エッセンス ちくま科学評論選
  • 高校生のための現代思想ベーシック ちくま評論入門 改訂版
  • 高校生のための現代思想エッセンス ちくま評論選 二訂版
  • ちくま小説入門

現代文の解き方の基本を押さえた後で、これらを現代文の勉強に使うのはありです。

岩波ジュニア新書

  • 自分と未来のつくり方―情報産業社会を生きる (石田 英敬)
  • 詩のこころを読む (茨木 のり子)
  • ファンタジーが生まれるとき―『魔女の宅急便』とわたし (角野 栄子)
  • 不便益のススメ: 新しいデザインを求め (川上 浩司)
  • 日本語のレトリック―文章表現の技法 (瀬戸 賢一)
  • フランス革命―歴史における劇薬 (遅塚 忠躬)
  • 短歌は最強アイテム――高校生活の悩みに効きます (千葉 聡)
  • 社会の真実の見つけかた (堤 未果)
  • はじめての文学講義――読む・書く・味わう (中村 邦生)
  • 新・天文学入門 カラー版 (嶺重 慎)
  • 脳科学の教科書 こころ編 (理化学研究所脳科学総合研究センター)

高校生にも無理なく読めると思います。

ちくまプリマー

  • 宇宙はこう考えられている: ビッグバンからヒッグス粒子まで(青野 由利)
  • 友だち幻想 (菅野 仁)
  • 超入門!現代文学理論講座 (蓼沼 正美)
  • 教授だから知っている大学入試のトリセツ (田中 研之輔)
  • 大学受験に強くなる教養講座 (横山 雅彦)

蓼沼(たでぬま)と読む…

ちくまプリマーは岩波ジュニアより若干難しめのものが多いですが、高校生ならこれくらいは読めるようになっておくべきだと思います。

ちくま学芸文庫

  • 現代思想の冒険 (竹田 青嗣)
  • ナショナリズム:その神話と論理 (橋川 文三)

「ナショナリズム」値段を見ずに購入したが、文庫のくせに高い。目を疑った…。

ちくま新書

  • 教養としての大学受験国語 (石原 千秋)
  • フェミニズム入門 (大越 愛子)
  • 社会契約論:ホッブズ、ヒューム、ルソー、ロールズ (重田 園江)
  • 12歳からの現代思想 (岡本 裕一朗)
  • 高校生のための評論文キーワード100 (中山元)
  • わかりやすいはわかりにくい? 臨床哲学講座 (鷲田 清一)

講談社現代新書

  • 社会を変えるには (小熊 英二)
  • 日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか (内山 節)
  • 生物と無生物のあいだ (福岡 伸一)
  • 今を生きるための現代詩 (渡邊 十絲子)

『今を生きるための現代詩』は新大学入試で受験をする新高校2年生は読んでおいた方がいいです。

講談社+α文庫

  • 知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ (苅谷 剛彦)

講談社メチエ

  • 小論文書き方と考え方 (大堀精一)
  • 知の教科書 フーコー (桜井 哲夫)

メチエの本は濃い

講談社学術文庫

  • 本を読む本 (J・モーティマー・アドラー)

集英社新書

  • 限界の現代史 イスラームが破壊する欺瞞の世界秩序 (内藤 正典)

 岩波新書

  • 記号論への招待 (池上 嘉彦)
  • ことばとイメージ 記号学への旅立ち (川本 茂雄)
  • ことばと国家 (田中 克彦)
  • 日本の思想 (丸山 真男)

4冊とも難しすぎて読めない…

ことばと国家は「国民国家と言語政策をめぐる入門書」で入試にも役立つそうなので、興味のある人は是非。

特に『日本の思想』は何が書いてあるか全く捉えることができない。

『《日本の思想》講義――ネット時代に、丸山眞男を熟読する』を追加で購入しなければならない。

岩波文庫

  • 近代日本思想案内 (鹿野 政直)

角川新書

  • 国民国家のリアリズム (三浦 瑠麗)

中公新書

  • 動物に魂はあるのか 生命を見つめる哲学 (金森 修)

 世界史リブレット

  • 帝国主義と世界の一体 (木谷 勤)
  • バルカンの民族主義 (柴 宜弘)
  • 主権国家体制の成立 (高沢 紀恵)
  • 国民国家とナショナリズム (谷川 稔)
  • 近代医学の光と影 (服部 伸)
  • 歴史のなかのソ連 (松戸 清裕)
  • ナチズムの時代 (山本 秀行)

古いが、読みやすい。

『国民国家とナショナリズム』は是非

その他

  • 記憶/物語 (岡 真理)

導入部分は中学生には読ませていいのか迷いますが、高校生なら問題ないと思います。

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