中学2年生の理科の宿題
理科の宿題のやり方は「理科・社会」を参考にしてください。
目次
電流の正体(1月14日)
電流の正体を1月21日までにやっておきましょう。
11月30日
フクト対策として2年で習った「生物の体のつくりと働き」を面白いほどわかる本を利用して復習てください。
面白いを利用して一通り暗記が終わったら
塾のテキストを解き、知識の定着を図りましょう。
生物は暗記だけなので、次回の授業では確認しません。代わりに化学の確認をするので、化学が仕上がっていない子は化学もしっかりとやってきてください。
フクトの範囲
12月5日(日曜日)にフクトを実施します。
理科の範囲は
- 化学変化と原子・分子
- 生物の体のつくりと働き
です。
11月23日の授業で理科の問題演習をするので「化学変化と原子・分子」の復習をしてきてください。
復習は
「中学理科が面白いほど分かる本」の該当箇所を読み必要事項の暗記をした後、塾テキストで問題演習をしてください。
10月19日
P90~93 電流と回路②を次回の英語の授業までにやってくる(①は宿題にはしていないが、覚えていない場合はそれも覚えてくるように)
9月28日
P78~81
動物の体のつくりとはたらき(3)
2月27日
数学と英語よりも理科の勉強を重視してください。
どの範囲を復習重点的にするかは今回の確認テストの結果を基に各自考えてください。
「化学変化と原始・分子」「動物の生活と生物の進化」は必須。
「電流とその利用」「気象の仕組みと天気の変化」はどちらか1つを選択できます。
残りの期間を考え、選択しない単元の復習をすることは勧めません。
いろいろな化学変化
「P16~23」
P16
「化合」と「分解」の違いを覚える。
鉄と硫黄の混合物を加熱すると硫化鉄になる。
学び始めは酸化銀を加熱すると「酸化銀→酸素+銀」に分解されたこととごちゃごちゃになってしまうかもしれない。
右側の図1~3はしっかりとみておくように。
鉄・酸化銀・炭酸水素ナトリウムの化学反応式は覚える。
P20
「酸化」「燃焼」「還元」これらの用語は覚えておくこと。
マグネシウムとスチールウールの燃焼の結果の表、酸化銅の還元の結果の表は覚えておくこと。
物質の成り立ち
「P10~15を覚える」
「分解」「熱分解」2つの用語の暗記。
酸化銀を加熱すると、気体を発生しながら次第に白くなる。
発生した気体と白くなった物質が何かを実験の結果の部分を読んで覚えておく。
炭酸水素ナトリウム(弱いアルカリ性)も結果の部分を重点的に覚えること。
青色の「塩化コバルト紙」は水に触れると「赤色」になるということも覚える。
「フェノールフタレイン液」はアルカリ性の水溶液に入れると「赤色」になることも覚える。
酸化銀の熱分解により「酸素」が発生し、「酸化銀」ができた。
水の電気分解は
「陰極」に「水素」
「陽極」に「酸素」
が2:1の割合で発生するということを覚える(発生した気体の性質の調べ方も)。
「原子」「周期表」「分子」「化学式」「単体」「化合物」6つの用語は覚えておくこと。
原子の性質は3つとも覚える。
以下の原子記号を覚える
- 鉄
- 銀
- 亜鉛
- マグネシウム
- ナトリウム
- カルシウム
- 酸素
- 水素
- 炭素
- 窒素
- 硫黄
- 塩素
化学式も覚える
- 水素
- 酸素
- 鉄
- 銅
- 水
- 二酸化炭素
- アンモニア
- 酸化銅
- 酸化銀
- 酸化鉄
- 酸化ナトリウム
- 酸化マグネシウム