中学3年生の英語の宿題について書いています。
目次
4月26日
5月1日までに現在・過去・過去分詞を覚えてくる。
以下の内容は過去に書いたものなので今回の宿題とは関係ありません。
入試対策
「would like A」が出来ていなければどうしようかと思っていました。
今日(25日)に渡した単語プリントはいつまでに終わらせるか指定はしませんでしたが、12月末までに
3ページ目まではすべて暗記
4ページ以降は原則すべて覚えてもらいますが、英語に苦手意識を持っている場合、とりあえず濃くしてある部分だけ覚えてください。
分詞
10月14日までにprogram6-1/2のプリントを暗記してください。
不定詞
5月27日までに「プログラム2-2/3の暗記プリント」
P84・90の必要個所を暗記し、理解しておくように。
It is ... to ~の構文
「文の先頭(主語)」の不定詞は「~すること」と訳す、ということを2年で習った。
To play soccer is fun. (サッカーをすることは楽しいです)
3年では
is fun to play soccer.
のように不定詞の部分「To play soccer」を後ろに持ってくる。
これだと主語がない英文になってしまうので。
It is fun to play soccer.
このように「It」を主語に置く。
これを理解したうえで
「It is ... to ~」(~することは…)を暗記する。
「…」の部分には「形容詞」、「~」の部分には「動詞の原形」が入る
疑問詞+不定詞
疑問詞の直後に不定詞がきたら以下のように訳す。
- how to ~ (~の仕方)
- what to ~ (何を~したらよいか)
- when to ~ (いつ~したらよいか)
- where to ~ (どこで(へ)~したらよいか)
- which to ~ (どちらを~したらよいか)
「疑問詞+不定詞」は動詞の目的語になる。
- 他動詞(中学ではknowが使われることが多い)の直後
- 4文型をとる動詞(中学ではtell / show / ask が使われることが多い)の2番目の目的語
現在完了形
時制の理解はなかなか難しいので一度に理解をしようとする必要はない。
まずは、
継続、経験、完了・結果を表す完了形でよく使われる語句を暗記する(P60・66・72を読む)。
受動態
「be動詞+過去分詞」で「~される」
by以外の前置詞を用いる受動態はしっかりと暗記しておくように。
- be interested in A (Aに興味がある)
- be surprised at A (Aに驚く)
- be covered with A (Aでおおわれている)
- be known to A (Aに知られている)
忘れてしまった人はP48を見直す。
英語(水曜日クラス)
5月29日までに「program2-2/3のプリント、単語だけ暗記」(
- 受動態
- 現在完了形(完了)
受動態が「be動詞+過去分詞」
現在完了形が「have+過去分詞」
であることをしっかりと定着させる。
疑問文・否定文の作り方は「be動詞の否定文と疑問文の作り方と同じ」と覚えておけば忘れない。
現在完了形の否定文・疑問文を習うと一般動詞の否定文・疑問文とごっちゃになるなることもあるので、次回はそれらを混同しないようにすることが1つの目標。
以下の語順は必ず覚えるように
be動詞の語順
- 肯定文:主語+be動詞
- 否定文:主語+be動詞+not
- 疑問文:Be動詞+主語
一般動詞の語順
- 肯定文:主語+一般動詞
- 否定文:主語+don't+一般動詞の原形
- 疑問文:Do(Does/Did)+主語+動詞の原形
受動態の語順
- 肯定文:主語+be動詞+過去分詞
- 否定文:主語+be動詞+not+過去分詞
- 疑問文:Be動詞+主語+過去分詞
現在完了形の語順
- 肯定文:主語+have(has)+過去分詞
- 否定文:主語+have(has)+not+過去分詞
- 疑問文:Have(Has)+主語+過去分詞