暗記のやり方ひとつ取ってももう少しやり方を工夫したらいいのにと思う子が多い。

 

 

中学で習う基礎単語~ターゲット1400レベルの単語は書いて覚えるのが基本であるが

ある程度慣れてきたら英単語も漢字と同じで似たような綴りで作られていることに自然に気づけるようになる

例えば

father

mother

brother

sister

のような単語は、「ther」「ter」で後半部分が全く同じか、似ている。

中学の基本単語+ターゲット1400レベルの単語を覚えてしまえば、ほとんど見て覚える暗記の仕方が可能になる(ちなみに自分は完全に見て覚える覚え方は少なくとも新しく覚える単語ではやっていない。単語を忘れないように定期的に単語を眺めるときくらいしか見て覚えるやり方はしない)。

 

ただし、「見て覚えろ」というと

本当に見て覚えるだけの子もいる。

そいういこは単語の定着率が悪い

じゃあどうすれば定着させるかというと

復習をするればいいだけ

そうすると

「いや10回20回と回しているが思うように覚えられない」という子もいるが

そういう子は例外なくただ見ているだけ

自分が単語を覚えるときは、どのレベルの単語を覚えるか、どれくらいの量を覚えるかによってもよるが

例えば10個の進出単語を覚えるときは

3分くらいで覚えた後に、覚えた単語を何も見ずにそらで綴りが書けるの確認をする

たったこれだけで定着率が全く異なる(もちろん、1回で覚えられるわけではないので繰り返しは必要になる)

 

もちろんこれは英単語の暗記だけに限らずすべての科目で実践可能。

これをするだけで結果は出せるので、高校生で個別指導塾に通っても思うように成績が伸びないという子がいるとするなら

塾を辞めて勉強のやり方を変えたほうが結果を出せる

私の塾で一応個別指導は行っているが、「個別指導は受けなくてもいいのですか?」と問われても高校生に対しては例外なく「個別は本当に意味がないから集団でいい」というのはこういうこと。

中学生には2週間~最大2か月くらいまで個別対応をすることはありますが、これは基礎に定着が必要な場合だけです(中学の学習内容は知識ゼロからでも2ヶ月もあれば基本はどうにかなるのが通常で、2か月くらいでできるようにならなければそれ以上やってもほとんど何も変わらない(2か月でどうにもならないということは本人に覚えようとする気がないか、認知的に弱い部分がある可能性が高い場合なので)。

 

勉強習慣がない中学生が最低限の勉強をするために個別指導を利用するというなら表面的な勉強量が増えるので多少は定期テストで結果は出せるようになるかもしれないが(ただそうであっても塾で勉強のやり方を覚えずただ問題を解いて答え合わせをするだけなんてことをしても目先の結果は多少が変わるかもしれないので意味がないとは言えないが、学ぶ目的が自分の能力を高めるためだということを考えると、塾でそんなことをするなら通う意味があまりない(自分の家でやればいいだけ))

 

高校生ともなると自分でやる気がなければ個別指導に通ってもお金をどぶに捨てるようなもの(覚える量、内容が難しくなるので個別指導に通ったところでやる気がない子ができるようになるわけがないので)。

そして勉強習慣があり「どうすれば頭に残せるか、理解できるか」ということが分かっていれば個別指導で教えてもらう意味がまったくなくなるので結局のところ、高校生が塾に通う場合はかなり限られてくる。

 

高校生で塾が必要なのは

  • 理系科目で分からない問題をピンポイントで説明してもらえる場合
  • 受験学年の短期間だけ志望校に特化した授業を受ける場合
  • あとは、現代文をプロから教えてもらうために河合塾に通う場合(もしくはプロの個人家庭教師からマンツーマンで教えてもらう)

これくらいでしかありません。

うちの塾で高校1・2年生の授業をしていないのも個別指導も基本的にお勧めしていない理由は以上

高校で塾に通うのは基本的にお勧めしません。