2025年3月23日までに入塾の方は中学卒業までずっと授業料を10%~15%割引になっているので、入塾を検討の方はこの機会をご利用ください。

      対象

      筑紫丘・春日・福岡中央・筑紫中央・福翔などの公立校を第一志望にする予定の中学生を対象にしています。

       

      フクト偏差値60前後の子を念頭に入れて授業を構成していますが

      数学は「基本的な計算」

      英語は「1年の1学期に習うbe動詞・一般動詞」

      これができるなら平均点前後くらいしか取れていなくても授業について来られるはずです。

       

      「フクトで偏差値60前後の子がを念頭に入れた授業なのに平均点しか取れていない子がついていけるか不安

      と思われるかもしれませんが

      レイズは「少人数授業」なので生徒一人ひとりに目が行き届きます。

      これにより、「成績を伸ばすためにやるべきこと」を的確に指示できますし

      状況に応じて個別に対応もしているのでそこまで不安にならなくて大丈夫です。

       

      また、公立中学で習う内容はそこまで難しくありません。

      勉強を普通にやりさえすれば偏差値60前後になるのが当たり前で、「普通」にやらない子が多いから「偏差値60」が数字以上にすごく思えてしまうだけです。

      成績を伸ばしたい

      もっと上を目指したい

      これからは必死になって努力をする

      という気持ちがあるなら

      平均前後どころか、平均を大幅に下回る(200点前後)場合でも「今の成績は気にしない」に書いた通り受け入れさせてもらっているので

      今までさぼってきたけどこれからは頑張りたという子も、是非、入塾を検討してください。

      中学生Q&A

      授業料・時間帯

      中学生の授業料金と時間帯です。

      2025年3月23日までに入塾を決められた場合、約10~15%の割引(1年生15,000円、2年生18,000円、3年生25,000円)が適用されます。中学1年次に入塾していただければ3年間ずっと割引適用)

      中学1年 水曜・土曜
      19:40~21:40
      17,000円
      中学2年 火曜・金曜
      19:40~21:40
      21,000円
      中学3年 月曜・木曜・土曜
      19:40~21:40
      31,000円
      • 1学年の定員は最大で10名ですが、6名になった時点で一般募集は中止します(在塾生の友人や元塾生の紹介などでしか新規受け入れをストップします)。
      • 中学1年生の1学期の土曜日の授業は18:00~19:20になります。
      • 中学3年生の2・3学期の授業時間は17:30~19:30分になります。
      • 中学1・2年は20,000円、中学3年は25,000円の諸経費が別途必要になります(少し高いですがご理解ください)。
      • 3年の8月の授業料は49,800円になります。
      • 中学3年の夏期講習と入試直前期にはテキスト代が別途2,500円必要になります。
      • 中学2・3年から入塾をする場合、テキスト代が別途4,000円~8,000円ほどかかります。
      • 費用を明朗にしています。授業料を安く見せておき、後で高額な費用を請求することはありません。
      • 各学年一人しか在籍生徒がいない場合、1回の授業を80分にさせてもらいます。
      • 欠席された場合の代替授業は原則できません

      授業について

      英語」と「数学」は集団授業で教えています。

       

      国語」は文章要約と漢字、「理科・社会」は指定した範囲の暗記・問題演習を宿題として出しています。

       

      英語・数学以外は原則として集団授業で教えることはしていませんが、宿題の問題演習で解説を読んでも分からないところがあれば無料で「個別対応」をしています。

       

      公立中学で習うレベルの理科・社会は塾のテキストと市販の参考書を利用すれば授業をしなくても定期テストで8割以上、フクトでも偏差値60以上は取れます。

      それができないから塾に通うんだ

      と思われる気持ちは当然わかります。

      しかし、

      「できない」ではなく「できるようにする」ことのほうが子供のためになるはずですし

      『中学生にはまだ独学はできない』と決めつけ、なんでもかんでも親切に教える」のではなく「高校進学までに独学ができるように導いてあげる

      それが子供たちにやってあげるべきことだとが塾の役目の一つだと私は思っています。

      独学ができるようになることが大切

      勉強は基本的に一人でできるものですし、やるものです。

      小中学生の多くは受け身で勉強をする子が多いので「間違ったダメな勉強法」をしている子も多いので

      「学び方を学ぶ」「勉強ができる環境を手にする」ということから塾の必要性は高いですが

      最終的には授業以外での努力が成績に大きく影響します。

       

      大学入試を考えている場合はなおさらです。

      高校進学後「塾・予備校に入らないと大学に合格できない」と思い込んでいる子が多くいますが

      高校では中学の時以上に塾が生徒たちの成績を伸ばすためにしてあげられることが少なくなります。

      自分で学ぶ力がなければ、大学入試レベルの問題を解けるようになるわけがないからです。

      レイズで勉強をして自分の力で勉強ができるようになっていきましょう!!

        中間・期末テスト対策

        定期テストで点数を取るために重要なのは「テスト範囲内の学習内容をどれだけ覚えているか」です。

        授業をするよりも「試験範囲表」に書かれてあることを中心に「暗記」をしたほうが点数を取れます。

        最低限の理解ができていることは必要になりますが、そうするだけで400点前後くらいは取れるようになるのが普通です。

         

        • 定期テストで一度も平均点を取ったことのない子が平均点を超す
        • 400点以上を取ったことが一度もなかった子が400点を超す

        といったことがレイズで起こるのですが

        中間・期末テスト直前1・2週間は通常の授業は行わず

        「学校のワーク・プリント・ノートなどで必要事項を暗記」

        「分からない箇所がでてきたら講師に質問」

        をしていることが大きな原因になっているはずです。

         

         

        暗記がすべてといっても過言ではないのが定期テストです。

        授業を受けるだけで暗記はしない

        そんなことで結果を出せるわけがないです。

        定期テストで400点前後を取りたいのであれば、暗記をしましょう

         

        塾で勉強をすると集中できないという子も中にはいます。その場合はテスト期間中は家で暗記をしてもらっても構いません。

        特定の科目だけが極端に苦手で平均点を取れないという場合、400点以上取るのは難しくなります。この場合、苦手な原因を探ることから始める必要があります。

        定期テスト対策

        平均点を下回る生徒

        レイズでは「やる気がゼロの子」は受け入れられません。

        「やる気がゼロの子」と書いてしまうと

        それだけで敬遠されてしまう親御さんも多くいると思うので、レイズの言う「やる気がゼロ」について少し書いておきます。

         

        今まで勉強をあまりしてこなかった子が「塾に入ったら急に熱心に勉強を始めるようになる」とは塾側も思っていません

        平均を取れていない子がうちの塾に入ってくるときは、「親の半強制的」という場合が大半です。

        「成績を伸ばしたい」という気持ちはあっても「行動が伴わない」なんてこともよくあります。

        そうだからといって「やる気がゼロ」というわけではありません。

         

        少しでも「成績を上げたい」と子供が自分自身で思っているのなら

        この程度のことなら塾に入ることで少しずつ変化していくはずなので全く問題ありません。

         

         

        塾に行きたくないと拒んでいるのに親に無理やり連れてこられた様子が見られる子には「絶対に怒らないから本音を言っていいよ」と伝えたうえで面談時に

        • 通常授業以外で個別対応をする必要があるかもしれないけど来られる?
        • 1日30分くらいの宿題はできる?
        • 塾に来た時は授業を聞ける?

        といったことを尋ねるのですが、

        大半の子は嫌だと思っていても「少しくらいならできそうな気がします」と言ってくれるのですが

         

        中には

        週2も嫌なのに3回も4回も来るのは嫌だ

        宿題を出されてもしません

        塾に来ても授業を受ける気はありません

        と返答する子もいます。

         

        このように面と向かって「絶対に勉強しない」と言ってしまえるほど勉強を拒んでいる場合がレイズの言う「やる気がゼロ」です。

        この場合は塾としても何もできないと思うので入塾は断らせてもらいます。

        指導可能な中学

        高校生は遠くは宮若・宗像から通ってくれた子もいましたが

        中学生は大橋近辺にある中学校に通っている子が入塾してくれることが多いです。

        三宅中

        「横手中」

        春吉中

        「筑紫丘中」

        「野間中」

        高宮中

        宮竹中

        「那珂中」

        上記に書かれてない中学(老司・日佐・花畑・住吉・板付・三筑など)であっても、通塾に支障がないのであれば入塾可能です。

        ただし、遠方からの通塾は思っている以上に大変なはずなので、送り迎えが難しい場合は近場の塾を選んだほうがいいかもしれません。

        努力しているのに学校の授業についていくのも難しい場合

        勉強をさぼっていたことが原因で定期テストで全教科20点~50点だった子が一気に300点台後半になることはよく起こることですが

        公立中学の学習内容を考えると「必死に頑張っているのに全く理解できない」「定期テストで50点以下」ということは起こりにくいです。

        必死に努力をしているのに20点~50点しかとれていない場合は、認知的に何か弱い部分がある可能性も考えられます。

        この場合、レイズの集団授業と個別対応でのフォローを受けたとしてもできるようにならないかもしれません。

         

        もちろん、ある程度勉強はしているのに30点くらいしか取れなかった子が科目によっては80点以上取れるようになったこともずいぶん前にありましたが

        その子が通っていた中学校が授業で習った内容をほとんどそのままテストで出すところだったので、

        理解させることを度外視し、私の指示に従って一緒になって丸暗記をしたから点が取れるようになっただけで、

        実力テストでは偏差値50に程遠い結果しか取れていませんでした。

        勉強が極端に苦手