レイズでは小学4年生~6年生が勉強習慣を身に着けるためのコースを設けています。

小学生のときは塾に通わすのは早いかも

と思う親御さんも多いと思いますが

勉強を自分の意志で始めるきっかけに是非塾を利用してください。

小学生授業料実質無料

自分で勉強ができるようになろう!!

塾に通っている子を除くと

小学生のときの勉強といえば

学校から出された宿題だけ

という子が多いと思います。

 

私が小学生だったときはそれすらしなかったので(小学生の時から0点を取っていました、中学進学後まったく授業を理解できませんでした)

学校の宿題をするだけ素晴らしいことなのですが

与えられたものをただやって終わり

だけになっているのなら少しもったいないです。

 

小学生のうちに勉強のやり方を定着させてしまえば

中学進学後

普通に勉強をするだけで学年上位になれるのですから

せっかく勉強をするのなら

どうすれば効果的に勉強ができるようになるのかを考えて勉強をしたほうがいいですよね?

 

塾で一緒に学ぶことで小学生のうちに自分なりの勉強法を少しずつ身に着けていきましょう!!

レイズは福岡市南区大橋にあるので

塾に通える範囲にある小学校は

  • 野多目小学校
  • 三宅小学校
  • 横手小学校
  • 塩原小学校
  • 高木小学校
  • 玉川小学校
  • 宮竹小学校
  • 若久小学校
  • 筑紫丘小学校

上記9小学校になると思います。

計算・漢字・英単語クラスでやること

このクラスは一つの教室にすべての学年が集まり

自学スタイルで学習をしてもらいます。

各教科の勉強時間は

  • 計算:20分
  • 漢字:30分
  • 英単語:10分

が目安になります。

小学6年生からは「小学6年生の授業」も始まります。

計算

計算問題は量をこなすことも大切ですが

それと同様に

計算のやり方を頭に定着させることも大切です。

計算はパターンがあるので、そのパターンさえ押さえてしまえば、

後は単純な作業の繰り返しをするだけで答えが出せてしまいます。

このとき

「その場で答えが出せればいいや」

と思っている小学生はかなり多く

計算手順を覚えることに意識が向かわないので

先週で着ていた問題が今週には全くできなくなって一からやり直し

ということが起こってしまいます。

 

「だったら、計算手順を覚えさせればいいじゃん」

と思われると思いますが

受け身でしか勉強をしてこなかった子は

「覚える」ということが実際のところどういうことなのか分かっていないこともあるので

口で伝えるだけでは伝わらないこともあります。

 

塾では各生徒が苦手にしている個所を把握するので

「計算の解き方・手順を覚える」というのがどういうことなのか

実践を通じて時間をかけて体で覚えてもらいます。

そうすれば

中学に進学するまでには

数学の勉強はどうやればいいのか自然に分かるようになっているはずです。

 

 

ただし、算数障害の傾向がみられる場合

努力をしてもなかなかうまくいかないこともあります。

算数障害については私がここで書くことは避けたいので

算数障害についておそらく日本で一番有名な「熊谷恵子」の特集記事を

公益社団法人日本心理学会がPDFで公開しています。

また

一般社団法人日本LD学会の公開用パンフレット「算数障害とはなにか」も公開されています。

これらを参考にしてください。

漢字

小学校の宿題で漢字の書き取りがあるので

漢字の勉強=書き取り

と思っている小学生がほとんどのようです。

 

小学校と同じやり方でやっても仕方がないので

レイズでは説明文の問題を解いてもらい(このとき簡単な論理展開も学んでもらいます)

そこで出てきた漢字を覚えるようにしてもらっています。

 

たとえば

「脳が判断して、それに反応するわけです」

という文章が書かれてあれば

「脳」「判断」「反応」を書けるようになってもらいます。

また、覚えた熟語の一部を抜粋し

漢字には一つ一つ意味があるということを小学生のうちに意識する習慣を持ってもらいます。

例えば「反応」の「応」には「呼びかける、返事する」という意味がある。

といったことも覚えるわけです。

単に熟語を覚えるだけでなく、漢字には一つ一つ意味があることを覚えることで

言葉に敏感になり、自然に国語ができるようになるはずです。

 

また、小学6年生になってからは簡単な文章要約の訓練もしていきます。

英単語

英語を身に着けるために何から始めていいのか多くの親御さんが迷っていると思います。

英語に興味を持っている子であれば

英会話やNHKの子供向けの英語場組を見て英語に慣れさせることが効果的かもしれませんが

「英語大好き!!いっぱい覚えて、英語ができるようになりたい!!」

と自らやりたいと思う子はそこまで多くないはずです。

この場合は英単語の暗記から始めるのが一番だと私は思っています。

フォニックスルールに基づいて覚えたら

短期間でたくさんの単語を覚えられます。

知っている英語が増えたら、自然と英語に興味が湧いてくることもありますし

湧かないにしても、英語に苦手意識を持つこともなく

中学進学後も英語を得意科目にできるはずです。

 

なので、レイズでは小学4・5年生は英単語の暗記をたくさんしていってもらいます。

6年生からは単語に加えて基本的な文法を学んでいきます。

小学生のうちに基礎を定着させよう!!