何かを学ぶときに「嫌い」「つまらない」と思いながらやっては、身につけてもらいたいことも身につけにくいですし、継続してやる続けることができないかもしれません。

レイズではできる限り算数を「好き」「面白い」思えるような授業作りをしていきます。

算数をする理由

レイズが考える、算数をする理由を簡単に書いておきます。

ステップUPでもグダグダと「『なぜ算数・数学を勉強するのか』子供が納得する説明はできるか?」で算数の勉強について書いているので気になる方は閲覧ください。

入試に必要

算数(数学)は高校入試・大学入試に大きく影響する科目です。

「入試のために勉強をする」と言うと否定的に捉える方もいると思いますが、「入試に必要」「進路の選択肢を広げる」という意味でも、「算数は大切」というのが私の考えです

考える力・読解力・集中力を養う訓練

算数の勉強をすることで、考える力・読解力・集中力を養います。

知識は時間の経過とともに古くなり、役立たないものになるかもしれません。

しかし、考える力・読解力・集中力などは知識と異なり、どのような時代になっても役立つはずです。

これらの力は中学・高校になってから身につけるのは難しく、できるだけ小学生のうちに時間をかけて身につけるべきで、そのために算数の勉強も利用します。

※考える力・読解力・集中力がなければ、少なくとも学校の勉強で成功体験をすることは難しいです。成功体験がないまま中学・高校に進学すると「自分はできない」と思い込み、「何かをしたい」という気持ちも湧かず、ずるずると勉強しない状況が続く可能性が高いと私は思っています。

授業内容

算数の授業のほとんどを自分で考える訓練に当てます。

例えば高学年クラスでは

聡君、香苗さん、紀子さん、綾子さん、準君の5人が1列に並んでいます。

紀子さんが先頭、次に並んでいるのが香苗さんです。

紀子さんと聡君は7m、紀子さんと準君の間は9m、香苗さんと準君の間は5m、香苗さんと綾子さんの間は8mです。

このとき、紀子さんと綾子さんは何m離れていますか。

また、聡君と香苗さんは何m離れていますか。

というような問題を

電子黒板に投影し、文章の内容を各自読み取り、絵や図を利用して答えを出してもらいます(問題によってはみんなで一緒に考える)。

自分の学年で習う以上の問題を解くこともありますが、「考える訓練」をするのにはよいです(文章の内容を理解できれば、小学生でも中学で習う1次方程式の文章題くらいであれば解けるはずです)。

「習ってないからできない」というのは止めよう

「学校で習ってないからできません」と言う子は多いです。

また「学校で習ってない問題は子供たちにはできないのでは」と思われる方もいると思います。

確かに、定義や解法を知らなければ解けない数学の問題はありますが、

少なくとも小学校で習う文章題は、誰から教えてもらわなくても、自分で考えれば答えが出る問題が多いです(当然、塾では小学生でも考えれば解ける問題を用意します)。

用意している問題はすぐに解ける問題ばかりではありませんが、それこそが「考える力・読解力・集中力」の訓練です。

勉強を受け身にさせない

自分で考えれば解けるにもかかわらず、「勉強は人から教えてもらうもの」と大人が思い込ませてしまうと、子どもたちは受け身で勉強をしてしまう癖がついてしまうかもしれません。

レイズでは「勉強は基本的に自分でやるもの。どうしても分からない時に聞けばいい」というような考えを持ってもらうことを期待して子供に接します。

計算問題の先取りはしません

くもんや通信教材を利用して、小学5・6年生なのに中学1年の二元一次方程式、2年で習う連立方程式、3年で習うルート計算を普通にできる子は多くいると思います。

しかし、弘学館・西南学院・大濠・久留米付設などの難関私立中学・高校を受験する予定ならまだしも、普通の公立学校に進学するのであれば、勉強の先取りをする必要性はありません。

そもそも、先取りをしたからといって、公立中学進学後、数学が得意になるとは限りません。

学校の授業が簡単すぎて「周りの子よりもできる」と勘違いし勉強をおろそかにしてしまい、気づいたときには平均前後になっている子

計算は得意だが、文章題になると設問を理解することができず、式を組み立てられないので答えを出せない子

そういう子は少なからずいます。

先取りなどしなくても学校の授業にはついて行けますし、成績が下がることもありうるのだから、焦らずにゆっくりと勉強をしていきましょう。

その他

※ 計算問題に関しては、下の学年の子が上の学年に上がったとき(1年後)には、新しく入ってきた下の学年の子に算数を教えられるようになることが塾の理想です。

※ 金曜日は学び合いの日にする予定なので授業で友達同士で分からないところをし得たり、新しい問題に挑戦してください。

※小学生(中学生も)は発達に大きな差があるので、どれだけ勉強をしてもできないこともあります。一時期できないというだけで、勝手に算数ができないと決めつけるのは危険なので、苦手であっても長い目で見守りましょう(周りと比べて計算や理解力に差があったとしても「もしかしたら算数が極端に苦手かも」というような勝手な判断を塾にはできません。どうしても不安に思われる場合は専門家に相談することを勧めます)。

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