入塾を考えている高校生へのQ&Aです。

入塾後「話が違う」とならないよう、しっかりと読んでください。

定期テストの対策について

定期対策は一切しません

定期テストは単純な暗記をすれば誰でも高得点が取れます。

中学の時にたいした努力をせずに偏差値50前後くらいの成績しか取れていなかった子が偏差値50前後の公立高校に進学した場合

必死に努力をして偏差値60以上、学年上位だった子が偏差値60前後の公立高校にした進学した場合

そこそこの努力でそれなりの成績が取れて偏差値60前後の公立高校にした場合

いずれの場合においても、中学のときと同じ程度の努力しかしなければ高校の授業についていけなくなる可能性が高いです。

学習内容が難しくなり、覚える量が増えるから当然の結果なのです。

中学ではテスト直前1週間だけ必死になれば高得点を取れますが、高校ではそうもいきません。

偏差値50以上の公立高校に在籍している場合、能力によっては普段の勉強時間が1時間程度では平均点にすら達さないと思います。

学習内容が変わったことに気づかずに「中学の時はできたのに高校になったらできなくなった」という子は多いですが、中学の時と同程度の努力しかしていなければ高校で授業についていけなくなるのは当然なのです。

定期テストで点数が取れない原因は9割がた勉強不足なんです。

だから、「定期テストの対策をしてください」と問い合わせを受けても「勉強をしてください」としか言いようがありません。

それでも塾を利用したいというのであれば個別指導塾を利用してください。

個別指導塾であれば受け入れを拒まれることはないはずなので、定期対策もしてくれるはずです。

ただ、「学校の授業が分からない」「定期テストで点数が取れない」という理由で個別指導塾に通っても、

今までと勉強時間が変わらないのであれば定期テストの点数が伸びる可能性は考えにくく、ほぼ確実にお金を捨てるだけになると思います。

繰り返します。

レイズでは上記の通り定期テストの対策を一切しません。

定期テストの結果を期待している人は入塾してはいけません。

入塾後、定期テストの結果が出ないからと言って「成績が伸びません」と言われても困ります。

センター対策

レイズでは高校3年生を対象にした「西南・福大英語クラス」

高校1・2年生を対象にした「高校基礎英語クラス」

この2つしかありません。

センター対策は一切しません

「でも授業を受ければ少しくらいはセンター対策になるのでは?」と思う方がいるかもしれませんが、授業を受けてもセンター試験(進研・河合模試を含め)の対策には一切なりません。

勘違いされている方がいるかもしれませんが、西南・福大に合格するためにするべきことと、センターで点数を取るためにやるべきことは異なります。

西南・福大に一般入試で合格したいのであれば西南・福大に特化した対策を取るべきです。

塾としては生徒を確保するために「授業を受ければセンター対策にもなる」などと銘打ってもいいですし、

少しくらいはセンターに寄せた授業をすれば実際に西南・福大対策とセンター対策を同時にすることも可能です。

しかし、西南・福大が第一志望の子(その多くは偏差値50前後で合格できるかどうか微妙な位置にいる)に「センターを受けたほうが合格の可能性が高まる」などと嘘を言ってまで生徒を集める気はありません。

センター対策もやりたいなら別の塾を選ぶことを勧めます。

絶対に合格できるか

最近の私立大学は明らかにセンター試験の勉強をしている(国立が第一志望)子を取りたがっています。

それにより、私立文系の一般入試の合格枠が微妙に減ってきました。

また、全国的に私立大学は合格するのが難しくなっています(私立大学難化)。

それらを考えると、私立文系の勉強しかしていない子は数年前と比べれば合格するのが難しくなっていることは間違いありません。

ですので、「絶対に合格できるか?」と問われれば、「以前も絶対に合格できると断言はできなかったが、最近はさらにそう言えなくなった」と返さざるをえません。

ただ、西南・福大英語で点数を取るためにやるべきことは分かっています。

闇雲に勉強をすることがなくなり、無駄に勉強時間を消費することがなくなるだけ合格の可能性は高くなるはずです。

一つ確実に言えるとすれば、1日1・2時間程度の勉強量では福大にすら合格できないということです。

当然ですが、河合塾・代々木ゼミナール・その他予備校・塾に通っても勉強をしない人は合格できるわけがありません。

やる気のない子

全くやる気のない子のやる気を出させるような働きかけをする気は更々ありません。

親が「塾に入れたらもしかしたらやるようになるかも」そんな期待を持って、無理やり入塾させても意味がないので入塾させないでください。

断言しますが、やる気のない状態で入塾しても100%成績は伸びません。

西南・福大どころか、九産大・福工大にも合格することもできない可能性があります。

中学の時のように無理やり親が受験勉強をさせて公立高校に合格したという経験をしている子もいると思いますが、大学入試ではそんなことは起こりえません。

偏差値30台の生徒でも受け入れますし、合格を目指してフォローをしますが、本人が「絶対に合格したい」という意思を持っていることが条件です。

偏差値30台~40台前半の子が西南・福大を目指すのは、中学3年の時に偏差値30台から、春日・筑紫丘を目指すくらいの感覚だと思ってください。成績が伸びない時期が間違いなく半年以上続きます。努力の甲斐なく合格できない可能性もあります。相当の意志がなければ、成績が目に見えて伸びている実感ない、努力をしても合格できるかどうかわからないという状況に耐えられず、3ヶ月もたたずに挫折する可能性もあります。

自習

自習室の姿を見るだけで、「この子は成績に伸び悩むだろう」と分かってしまうことがあります。

自分では勉強をしているつもりなのでしょうが、成績が伸びる子と伸びない子は勉強をする姿勢に明らかな違いがみられます。

一言で言えば集中力がないのです。

「テスト範囲ってどこだっけ?」「何をやっておけばいい?」などといった質問を集中力がない子が自習室でしがちですが

そのような質問を含め自習室での友達同士の会話は一切禁止します。

入塾について

第1回の授業(3月下旬or4月上旬)に生徒が一人も集まらなければその年度の生徒募集は行いません。

受験相談

面談もしますし、相談にも乗ります(何度も繰り返しは行えません)。

何を勉強していいのか分からなくなっているならアドバイスもします。

しかし、受験する大学・学科を決めるのは塾ではありません。

そこだけは間違えてはいけません。

私が進路相談を受けたときに初めに尋ねることは「自分はどこに行きたいと思っているの?」です。

行きたいところあるという返事が返ってくれば「自分が行きたいと思うところを選べばいい」と言って終了です。

「どこに行けばいいか分からない」と、返事が返ってきたら「なんで、行きたい学校・学部がないの?」と尋ねます。

相手の返事に、すべて尋ね返し、「何のために大学受験をしているのか」「自分が描いている将来のためにどの大学・学科を選べばいいのか」など、子供が自分で何をどう思っているのかに気づかせ、最終的に自分で答えを出させていきます。

人生を大きく左右するライフイベントの一つが大学受験です。

そんな大きなことを、「今の偏差値ならここを受けておいた方がいいんじゃない?」などと無責任な意見を言えるわけがありません。

どこを受けるかは、自分で考えるんです。

あと、お願いしたいことが1つだけあります。

「親が受けたい学科を受けさせてくれないからどうすればいい」という相談には乗れません。

それは完全に家庭の問題なので塾が介入する余地はありません。

過去に「塾の先生からアドバイスを聞いて来いと言われた」というのでアドバイスをしたところ「会ったこともない奴からそんなことを言われたくない。そいつに会わせろ」と激昂されたことがあります(伝聞しただけなので、実際はどこまでが事実なのかは分かりませんが)。

内容的に親を怒らすようなアドバイスはしていないはずなので、伝わるときに何か問題があったのだとは思いますが、進路のことで家庭に起こっている衝突を塾に持ち込むのは遠慮ください。

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