レイズでは通常授業の補助として自立学習形式でで学ぶこともできるようにしています。

既に学年上位になっている子はもちろん

平均点を取れていない子に是非活用してもらいたいです。

 

平均点を取れていない原因が単に「勉強をさぼっていた」だけなら

レイズで学ぶことで間違いなく平均以上は取れるようになりますし

400点前後くらいなら比較的短時間で取れるようになるはずです。

通常授業を受けず自学型だけで塾に通うことも可能です。

平均点が取れていない

新規入塾について」に書いた通り

勉強をさぼってきたことが原因で平均点を取ることもできていないという生徒であっても

入塾をお断りすることはしていません。

勉強をさぼっていただけなら

勉強をしさえすれば現在の成績に関わらず必ずできるようになるからです。

できるにもかかわらず

現在の学力で生徒を選抜する必要性がありません。

むしろ、「頑張って成績を伸ばしたい」と思っている子なら塾側も積極的に受け入れたいです。

 

とはいっても

平均点を取れていないし

学校の授業にもついていけない

となると

レイズの授業についていけない可能性が高いです。

 

そこで平均点を取れていない子たちには

通常授業とは別に個別で対応したり課題をやってもらうことで

まずは授業について来られる実力になってもらっています。

入塾する時期や個人差によって違いはでてきますが

1~6か月くらいすれば通常授業について来られるようになります(中学で習う内容はそこまで難しくないので、ほとんどの場合3ヶ月以内に通常授業を受けられるようになります)。

通常授業とは別に課題をやる

通常授業とは別に週2~6回塾に来てもらい塾が指定した課題をやってもらいます。

課題の中心は

暗記

です。

暗記をしてもらう理由は「暗記」に書いているのでそちらを参照ください。

 

英語に関しては

基本文法が分かっていなければ暗記をしようと思っても暗記をするのが難しくなります。

数学に関しては

計算・文章題・図形問題は一人で学ぼうと思っても何もできないこともあるはずです。

なので

この2教科に関しては暗記以外に個別指導も可能です。

個別対応

結果が出ない原因

公立中学の定期テストで平均点以下を取ってしまう一番の原因は

勉強をしていない

からです。

 

公立中学の定期テストは200点台を取る子も多くいると思いますが

普段から勉強をしていれば、テスト直前1週間で対策をしさえすれば

多くの子が370~420点くらいは取れるようになります。

なので

勉強をしているのに平均点以下を取るのは考えにくいです。

 

そう考えると

現在定期テストで平均点を取れていないのであれば

勉強不足

が原因である可能性をまずは考えるべきです。

 

点数を取るために必要十分な勉強量をこなしていなければ

結果が出ないのは当然です。

 

現在平均を取れていない子は

レイズの自立学習型クラスを利用し

次の定期テストで平均点以上を取りましょう。

 

一度平均点が取れてしまえば

平均点を取るためにどのくらいの勉強時間が必要だということも経験的に把握できるようになりますし

平均以下から平均点を取れるようになれば

点数が伸びることに楽しさを感じて

今まで嫌々ながらやっていた勉強も

少しずつ自分の意志で始めるようになるはずです。

 

点を取りたい

と思ったら

そう思うだけでなく

行動に出ましょう