平均前後からトップ校を目指したい新中学2・3年生を対象に
- 数学の計算
- 英単語
- 漢字
の集中特訓を実施します(新中2・3年以外は集中特訓はありません)。
開始時期は2023年3月中旬を予定しています(生徒が集まらなければ実施できないので現時点は予定です)。
心機一転、頑張って上を目指したい
という子を募集しています。
偏差値50未満だろうが
それが単に勉強をさぼっていたことが原因なら
やることさえやりさえすれば
国語を除き
3ヶ月~半年で偏差値60前後くらいにはなります。
以下細かいことをごちゃごちゃと書いていますが
言いたいことは一言
必死になって成績を伸ばせ!!
目次
一緒に頑張る
一緒に頑張ることができる
これが特訓に参加してもらう子に最低限求めることです。
成績を伸ばしたいと思うだけでそれが行動に伴わなければ結果が出ることはありません。
レイズでは子供たちに強制して勉強をさせることは滅多なことではしないのですが
勉強をさぼり続けたせいで
できるものもできなくなってしまう子を見るのは辛いです。
勉強をさぼってきたことが原因で
平均前後しか取れない
平均前後どころか学校の授業についていくのも一苦労
そういう子は一つのきっかけで変わるかもしれません。
この特訓をきっかけに
勉強をした結果が目に見えるようになり
それがさらにやる気につながる好循環を手にしてください。
新中学2・3年
中学1・2年のときにそこまで必死になって勉強をしてこなかったせいで
定期テストでは平均前後しか取れない
フクトでも偏差値50未満の科目が多い
そんなことは気にしないで大丈夫!!
勉強をさぼっていたのなら定期テストで平均点を取れないのは当然。
Fスコアで50以下になるのも当たり前。
やることさえやることができれば
すぐに平均以上を取れるようになりますし
思っている以上に簡単に偏差値60前後にはなります。
なぜか?
中学で習う内容は高校と異なり
「これをできるようになれば問題が解けるようになる」
というものがある程度はっきりしているからです。
成績を伸ばすために必要なことが分かっているならそれをこなすだけです。
いままで中途半端なことをしていたのなら
今からでも遅くありません。
本気になって勉強に打ち込んでください。
成績がいい子はなんだかんだでそれなりの努力をしています。
努力をせずに成績を伸ばすことなど不可能です。
上を目指したいのであればとにかく努力あるのみです。
たとえ今の成績が平均以下であったとしても
春日・福岡中央だって十分目指せます。
どうせやるなら今の実力など気にせず上を目指しましょう。
計算
数学が苦手になってしまったらやるべきことは一つ
分からないところまで戻ってやり直す
それだけです。
集中特訓では
小学生の分数・小数の計算から新学年の1学期に習う計算問題まで用意しています。
計算の解き方が分からない箇所が出てきたら
解き方を覚えてもらった後、類題をたくさん解いてもらいます。
類題をたくさん解くことで、計算の手順を体に身に定着させてください。
そうすれば次第にスピーディーかつ正確に問題が解けるようになります。
解き方を覚える⇒類題をたくさん解く⇒解き方を覚える⇒類題をたくさん解く
この繰り返しで
新学年の1学期に習う計算問題まで、楽に解けるようになりましょう。
英単語
各学年、絶対に覚えていなければならない英単語をすべて暗記してもらいます。
英単語は学年を問わず覚えられるだけ覚えたもん勝ちです。
「不規則動詞」は覚えてもらうことはもちろん
福岡県公立高校入試の英文を解くうえで絶対に覚えておかなければならない英単語をイッキに500以上覚えてしまいましょう。
英単語の一気覚えの大きな利点は2つ
- 努力の結果が目に見えて分かる
- 英文がある程度読めるようになる
単語の暗記は自分の努力が目に見えます。
今まで知らない単語ばかりだったのが
あれ、この単語分かる!?
これも分かる!
すごい、ほとんど全部わかる!!
こういう体験をしてしまえば間違いなくその後のやる気に繋がります。
もっと勉強をしたい!!
と思うようになります。
やる気ができるだけでなく、
中学生が読む英文は英単語さえ覚えてしまえば単語のつなぎ合わせである程度意味がつかめてしまうので
英文が難しすぎて全く読めない
ということがなくなります。
もちろんこれがさらにやる気につながることは言うまでもありません。
単語のつなぎ合わせで読めても…
と不安になるかもしれませんが
急いではダメです。
今まで全く読めなかった状態から
いきなり正確に英文を読めるようになることはありません。
英文の正しい読み方は通常の授業を受けていれば
今現在全く英文が読めなくても
現時点の実力や個人差によって変わってきますが
1ヶ月~半年もすれば簡単に読めるようになるはずです。
漢字
語彙(漢字)が分からなければ文章が読めない!!
というわけで
国語の勉強はまず漢字の暗記から始めます。
集中特訓では
読み書き各1000語
合計2000語を一気に覚えてもらいます。
中学生には意味が分からないであろう漢字には
- 巧拙(巧みなことと拙いこと:巧み(たくみ)=上手、拙い(つたない)=下手、劣っていること)
- 唱える(声高く叫ぶ)
- 変遷(移り変わること)
といったように意味も書いているので
漢字は書けるが意味が分からない
ということにはさせません。