学習塾レイズでは、英語・数学の2科目を絶対に苦手科目にしないように徹底的に力を入れています。

英数が得意だと入試直前期に有利

英語・数学の勉強を全くせずに偏差値が40前後の子はスタートから出遅れています。

目標とする高校が偏差値50以下であれば、英語・数学ができなくても理科・社会の勉強だけでなんとかなりますが、50台後半以降の高校になるとそうもいきません。

英語・数学にかなりの時間を費やさなくてはならず、それまでサボってきた子はよほどの意識改革ができなければかなり厳しい状況に追いやられます。

定期テストの勉強はそこそこしているので学年でも上位4分の1以上で、偏差値が55前後の子も英語・数学が苦手な場合は要注意です。

例えば、英語・数学の偏差値が50台前半なのに理科・社会が60台という場合です。

定期テストで80点・90点を取っていても、暗記だけで対応してきた子は英語・数学の勉強の仕方を分かっていません。

やり方が分からないので何をすれば英語・数学ができるようになるか分からないので、暗記科目である理科・社会に逃げてしまうのです。

このような点数を取る子は夏休み以降に成績が下がり始めます。

英語・数学の成績が全く伸びずに「英語・数学をどうにかしなければ」と焦るものの、結局、理科・社会の勉強しかできないのでさらに下がり続けます。

夏にB判定だったのに冬にはD・E判定になるということも普通に起こるでしょう。

目指す高校が偏差値50台前半であれば、それまで同様の努力をすれば合格も可能ですが、60前後の高校を目指すのであればそうもいきません。

英語・数学を先行させることが受験の常識であるにもかかわらずそれを知らない子が陥る悲劇です。

レイズでは12月の時期に合格判定がD・Eの子が一定数いますが、その多くが志望校を下げることなく合格しています。

英語・数学を先行し、12月以降に理科・社会に力を入れるからです。

 理科・社会の暗記が苦手という子も中にはいますが、その多くは勉強に対する姿勢が影響しているように思えます。

 文章を丁寧に読むことができない子は理科・社会の成績は伸びにくいです。

英語

レイズでは中1の夏休みが終わるまでに1年の内容をすべて終わらせます。

語学は基礎を一気に叩き込んだ方が理解がしやすくなるからです。

中学1年生で習う基礎の基礎をスピーディーかつ徹底的に叩き込むほうが良いです。

最終的に中学を卒業するまでに英検準2級に合格することを目標にします。

「そんなに早くて大丈夫なの?」と心配される方もいると思います。

中学生にとって不定詞・分詞・関係代名詞の理解は難しいのですが、レイズの塾生で「分からない」という生徒は滅多にでてこないので早すぎるということで心配をする必要はありません。

暗記が苦手だったり、極端に勉強が苦手出ない限り塾のスピードについてこられないということはありません。

スピーディーにやることは高校進学後のことも考えているからです。

福岡中央・筑紫中央・筑紫などの中堅公立高校に合格できる子は英語が得意だと思っていることが多いです。

しかし、その多くが、高校になってから急に英語ができなくなります。

中学の時に英語が簡単だと勘違いをし、品詞・5文型をしっかりと勉強していなかったことが大きな原因です。

一つの英文が短い中学英語なら、単語をつなげて適当に訳をすればなんとなく答えを出すことができます。

しかし、高校英語ではそれができません。

5文型を理解し、文の構造を把握しなければ全く分からない状態に陥ります。

「高校に入ってから品詞・5文型をやればいいじゃん」と思う人もいるでしょう。

残念ですが品詞・5文型をしっかりと教える高校はないと思ってください。

1年の最初に気持ち程度に「SVOCMと言うのがあるよ」ということを説明するだけです。

中学英語は一文が短いので5文型の理解も比較的簡単にできます。

中学英語で5文型の基本を理解しておけば高校英語の5文型も苦手意識を持たずに取り組めるようになります。

中学生の時に品詞・5文型の理解をしておく必要性が高いのです。

だから、レイズでは中学生の時に品詞と5文型の基礎をしっかりと指導をしていきます。

 全く勉強をしない子は授業についてこられません。中学1・2年であれば1日30分~1時間の勉強は必要になります。

数学

標準問題を演習中心に解きます。

成績を伸ばすために難しい問題をたくさん解かせた方がいいと思われる方がいまだにいますが、偏差値60くらいまでの公立高校を目指すなら難問に手を出す必要はほとんどありません。

偏差値60を安定して超える子と異なり、偏差値50以上~60未満の子は数学の難しい問題の解説を聞いても勉強時間に比例して成績を伸ばすことが難しいからです。

標準問題を解けるようになるために10の時間が必要だとしたら、難問が解けるようになるには100あっても解けない可能性も考えられます。

そもそも、標準問題をとけば公立高校に合格することはできるのに、やったところでできるようになるかどうか分からない問題に時間をかけるべきではありません。

なお、授業は中学3年の1学期が終わるまで中学の内容を終わらせます(3年1学期は数学の授業が週2回)。

もちろん、大手塾のトップクラスのように難問をしつつ1学期ないし2学期までに中学生の学習内容を終わらせるのではなく、標準問題だけを取り扱います。

 筑紫丘・春日に進学を考えている子は入学後のことを考えそれなりの難問も解いておくべきです。

 最近の入試は以前同様標準内容ができれば解けますが、問題を丁寧に読むことが苦手な子には解きにくくなってきました。

高校入試のためだけではない

「勉強しても将来使えなければ意味がないじゃん。理科って将来使うの?大人はみんな理科を知っているの?平安時代のことを勉強して何か意味があるの?」などと疑問に思う子が多くいます。

そのような疑問を子供から投げ掛けられた親は多いはずです。

レイズでは、このような疑問を投げかけられても「理科・社会の知識は大切だから絶対の覚えなさい」などとは決して言いません。

素直に「確かに必要ないかもしれないよね」と答えます。

現実に受験勉強で得た知識は、将来特殊な職業につかない限り使うことはありません。

にもかかわらず「大切だ」と子ども達に言うことはできません。

とはいっても、受験勉強が不要かと問われれば「絶対に必要」と答えます。

受験勉強は勉強のやり方を身につける訓練になるからです(勉強をするほど頭は良くなるともいわれている、実際に私もそう思う)。

どれだけ科学技術が発達しても、将来どんな職業に就くことになっても、知識を身につけそれを活用するには勉強のやり方を身につけている必要があります。

社会・理科はそのために自分の力で勉強をするものだ、と伝えれば納得してくれる子が多いです。

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