冬期講習の情報を以下の順で書いています。
冬期講習は「無料体験」期間にしているので入塾を考えている人は講習に参加してください。
目次
中学3年生
冬期講習は2020年12月25日・26日・28日・30日、1月4日・5日・6日の7日間です(1月10日はフクト)。
授業時間は10時00分~13時、15時~18時00分までです。
演習中心の授業をします。
特に理科・社会は指定された宿題をこなさなければ授業を受ける意味がほぼなくなるので絶対にしてきてください。
以下は塾生以外の受験生にも言えることですが、
冬休み終了後は入試を意識した、「合格するための勉強」を自分でできるようになってください(どうすればいいか分からなければ指示を出すので相談してください)。
5教科を勉強の計画を立てるときに、全教科まんべんなく時間を割り振るようなことはしてはいけません。
家庭学習は理科・社会を8割、英語・数学の宿題と英単語・漢字の暗記に2割くらいがベストです。
自分が志望校に合格するために何点くらいとる必要があり、どの科目で点数を稼ぐかなどを考える必要もでてきます。
社会が40点、理科が20点しかとれないのに、社会の勉強が8割、理科の勉強が2割、このように勉強時間を割り振っては合格が遠のくだけです。
誘惑に惑わされそうになることも多くあると思いますが、受験と向き合うには意志を強く持つ必要もあります。
夜遅くまでスマホをいじって睡眠時間が3・4時間、学校にいるときに頭が働かず夕方から元気が出て勉強をする。
そんなのは最悪です。
「スマホを使うな」とは言いませんが、ルールを決めてください。
スマホの使い方にルールを決めることで1日3時間以上の時間を浮かすことができるかもしれません。
そうすれば、夜の12時前には寝て朝7時前に起きることが普通にできるようになるでしょう(これができれば冬期講習の時は朝塾に来る前に1時間は勉強できるはず)。
ついでに、夜の1・2時に寝ることが常態化している人は気づかない場合が多いですが、そのような生活をしていると、ストレスや精神的不安定をもたらす可能性が高いということも知っておいてください。
睡眠不足だけでなく、睡眠リズムの乱れも「ダルさ」「抑うつ感」につながりやすくなると言われています。
受験勉強を本気でやる時期は自分の生活習慣に気を遣うようにすることを勧めます。
さらについでに書くと、脳科学・心理学で有名な先生の中に「適切な睡眠が記憶力(脳力)を高める」「睡眠障害が発達障害に似たような症状(自称発達障害や発達障害がどういうものなのか知らないのに発達障害と思い込む)を起こしているかもしれない(発達障害が原因で睡眠障害を起こしている可能性も否定できないが)」という人もいます。
これらはかなりの可能性で事実と思われます。
※ 天候状況により休講になった場合でも補講はできません(ギシギシに授業を入れたので補講する時間がありません)。
中学2年
12月25日・28日・30日、1月5日を予定します(状況により変更の可能性あり)。
時間帯は19時~21時30分
1・2学期の復習をします。
※ 平均点前後あれば受け入れ可能です。
中学1年
12月26日・29日、1月4日・6日(状況により変更の可能性あり)。
時間帯は19時~21時30分
1・2学期の復習をします。
※ 平均点前後あれば受け入れ可能です。
新中学1年(現小6)
2020年1月中旬に中学準備講座を開講予定です(筑紫丘・春日・福岡中央・筑紫中央などの公立高校を第一志望にしている子に向けた授業)。
英語はbe動詞(肯定文・否定文・疑問文)と簡単な英単語の暗記をします。
数学は中学1年の1学期に習う文字式をします。