授業を受けてもらうことで

  • 読解力を高める
  • 論理的な文章を書けるようになる
  • 自分で物事を考えられるようになる
  • 客観的な判断ができるようになる
  • 社会で起こっていることを知る

このような力を身につけてもらいたいと思っています。

授業について

国語の授業は、原則、中学3年生だけ行います。

小論文は中学1・2年生も数名なら参加可能です。

使用するテキスト

使用するテキストは「必修テキスト」です。

教科書準拠のテキストなので、定期テスト対策にも使えます。

要旨をまとめる

「設問と同じようなことが書かれてある部分を本文で探せば答えが勝手に出てくる」

それが高校入試の国語の問題です。

これは「読む」というより「パズルを合わせる」ようなものです。

当然、それができるからといって読解力があるということにはなりません。

レイズでは、パズルの組み合わせができるようになるための授業ではなく、

必修テキストに掲載されている論説文を用いて「意味段落を捉え、段落ごとのテーマを考える」「要旨をまとめる」といったことをしていきます。

中学生がこれらをすることは簡単なことではありませんが、本物の読解力を身につけてるために「しっかり読みこむ」ことを追求していきます。

 2019年3月の入試は書かせる問題が大幅に増えたので照らし合わせだけで解くのが少し難しくなりました。間違いなくレイズの授業が入試に役立つはずです。

小論文

「中学生が小論文?」と思われるかもしれませんが、年に数回、小論文も書いてもらいます。

小論文は「書く力」「読解力」「論理」「知識(言葉や社会問題など複合的知識)」の獲得につながる格好な勉強法です。

小論文を書くためには、考えるだけでなく、自分の主張を他者に納得させるために根拠に基づいた論理展開をする必要があります。

中学の時にこのような意識をもつことで、自分の経験を基に勝手な思い込みでしか物事を捉えるのではなく、客観的に考えられるようになるはずです。

「人から与えられた考え・言葉」ではなく「自分の考え・言葉」を持てるようになりましょう。

考えるための小論文

「これからの時代は自分で考えられなければダメ。だから普段から自分で物事を考え判断しなさい」と口で言うのは簡単です。

しかし、考え方を教えなければ多くの子は「どうやって考えるかわからないのに、考えろと言われても無理」と思うはずです。

また、独りよがりの自己主張をすることが「考えること」と思ってしまう可能性もあります。

そもそも、「考えろ」と言われても、考える場面がなければ何を考えればいいのかすらわからないので考えようがありません。

「考えなさい」と口で言うだけではなく、大人が子供に考え方を教えてあげことが必要になります。

そこで取り入れるのが「小論文」です。

問題提起、提起した問題に対し自分の意見(賛成か反対か)を示す。

自分の意見を相手に納得させるために論理展開、最後に結論を出す。

この小論文の「基本の型」が子供たちに考え方を学ばせるのに役立ちます。

社会的な問題をテーマに小論文を書くことで、社会問題について考えることもできます。

普段の授業で要旨を書く訓練をし、年に数回小論文を書くことで「考えなさい」と言わなくとも、自然に自分で考える癖が身につけられるようになるはずです。

考えるだけではダメ

「詰め込み教育」はダメだ、「考えることが大切」と言っても、何も知識なしに考えることはできないので、考えることと同じくらい暗記も大切です。

また、基礎学力なしに発展的な内容を学ぶのは難しいです。

学びの土台となる基礎学力を身につけるためにも、暗記が必要になります(中学で習う5教科は知っていて損はない)。

「考えること」「暗記」をバランスよくやっていきましょう。

辞書を引いて調べる

もしかすると「文脈で言葉の意味を推測することが大切」と誰かから教わったことがあるかもしれませんが、

それは「辞書を引くな」という意味では言っていないはずです。

知らない言葉は辞書を引いて調べることが大切です。

知らない言葉を調べ、意味を理解し、それを普段の生活で使うように心がければ、確実に語彙力を増やせ、読解力も高まるはずです。

大人になったときに言葉を知らない自分にイライラすることもなくなるはずです。

読書

読書をすることも読解力を高めるのに役立つとはずです。

貸し出すことはできませんが、塾では生徒たちに読書に興味を持ってもらうために本を置いています。

塾に置いている本は「中学生・高校生の読書」で確認できます。

勉強量に比例して成績が伸びるわけではないが

「勉強しても成績が伸びるかどうかわからない」

「勉強量に比例して成績が伸びる科目ではない」

だから、

「漢字の暗記、国文法・古典を覚えるくらいしか国語でやることはない」

国語の勉強をいままで避けてきました。

しかし、「読解力を身につける」という視点から国語を捉えなおすことで、「国語は英語・数学よりも重視しなければならない科目だ」と考え方が変わりました。

 

以下、自分へ言い聞かせるためのものでもありますが、塾生だけでなくすべての子にもそうあってもらいたいと思っています。

暗記物と異なり、勉強したものが目に見える形で残るものではないので、国語の勉強をするのは「時間の無駄では?」と不安に思うかもしれません。

読解力を高めることができれば国語だけでなくすべての科目にプラスな影響を与えることは間違いありません。

「成績が伸びるか分からない」といって国語の勉強を避けるのではなく、必死に取り組みましょう。

Twitterでフォローしよう